こんにちは、yuhixです。
先日、有給を取得して香港とマカオに旅行に行ってきました。今回は初めてLCCキャリアである、香港エクスプレスを利用しての渡航になりました。
初のLCC、初の香港ということもあって色々わからないことだらけだったのですが、今回経験したことをレポ、シェアしたいとおもいます。
千葉から羽田空港のバイク駐輪場へ
22時頃に職場を抜け出して電車で千葉の自宅に戻り、その後すぐに荷物をまとめて羽田空港まで移動しました。
深夜ということもあり、公共交通機関は動いてなかったので、自力で行くことになりました。羽田空港内の駐車料金を考慮して今回はバイクで行くことにしました。
バイクのパーキングは車の駐車場の中にあります。
羽田空港内バイク駐輪場料金
【2017年6月現在】
国際線前パーキング 1日上限700円
国内線直結 1日上限500円
値段が若干高いですが、素直に国際線前の駐輪場に停めました。
この日は、僕の他にもう一台停まっているだけでした。
空港にバイクでくる物好きはそんなにはいないと思いますので、まあ、こんなもんでしょう。
羽田発香港エクスプレス、メリットとデメリット
僕が予約した便のフライトスケジュールはこんな感じでした。
UO625/29JUN
HND発6:35
HKG着9:55UO624/01JUL
HKG発23:50
HND着5:05(翌日)
今回は羽田を朝一に出発する格安航空会社の香港エクスプレスのチケットをアプリ経由で購入しました。
直前に購入したのですが帰国便がセール価格になっていて、一人あたり往復で合計3万円でした。
羽田発の香港エクスプレスを利用するメリットは早朝に出発、帰国は現地深夜発というスケジュールが組める点です。つまり深夜残業を終えた後に羽田に移動して飛行機内で仮眠をとって、朝から香港観光を満喫。
帰りは夜遅くまで香港にゆっくり滞在できます。また早朝に東京に帰ってくることから、家で一日ゆっくりと過ごして、翌日の仕事に備えることができます。
有給を絡めて3連休を取得できた時などに利用しやすいといった感じです。
実際、僕も有給を1日だけ強引に取得して3連休を無理やり作って旅行に出かけることになりました。
ただ早朝の便ということもあって、朝5:00頃までにチェックインを済ませなければならない為、公共交通機関がほとんど動いていないので、自家用車等で乗り付けるか、前日終電で空港入って空港のベンチで一泊しなければならないデメリットがあります。
この点に関してですが、僕は関東圏在住で自宅から羽田空港までの距離は片道約80km、夜遅くガラガラの下道ならば2時間弱で着く距離なのであまりデメリットを感じなかったです。
朝食に羽田空港フードコートで六厘舎のつけ麺。
羽田に朝4時に到着。直ぐにチェックインを済ませて、手荷物検査、出国審査を受けました。
出国待機エリアのフードコートは早朝から営業しています。東京駅にあるラーメンストリートでいつも行列を作っている超有名店、六厘舎さんも出店していたので、いつも食べている海老つけ麺を食べました。
六厘舎さん海老つけ麺は、海老の旨味成分がたっぶりでい朝なのにサラサラ食べられてしまいました。
羽田空港出国エリア内の六厘舎さんの営業時間は24時間営業のようです。(google調べ)
羽田出発から香港入国 羽田から朝6:35発の香港エクスプレス便で香港に飛び、ほぼ定刻通り朝10:00頃到着。入国審査を受けて10:30頃には香港に入国しました。
朝一という事もあって、入国審査の待機列はいがいと短くすぐに入国審査を受けられました。
久しぶりの海外旅行という事もあって、入国カードを機内で記入するのを忘れていたので、入国審査受付の前にある机で記入をしなければなりませんでした。書類を書いてる間に、待機列がどんどん形成されていくのが横目で見えます。ストレスになるのでなるべく列を見ないようにしていましたが、列が伸びてくるもやはり気になってしまいます。
混雑している時は、致命的なタイムロスになるので海外旅行に行かれる際は、機内で事前に記入するのがオススメです。
コメント