docomoのカケホーダイに申し込んでから変化した4つの電話事情

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先月まで私は「ネット用にsoftbankのiPhone5」と「通話し放題willcomeのPHS」の両刀使いでした。

auユーザーの家族がスマホを使いたいということで、8月後半からdocomoに乗り換えてカケホーダイに申し込んでみた。

カケホーダイにして一ヶ月を迎えるので利用してライフスタイルで起きた変化や所感などをまとめてみる。

驚くほど通話品質が向上した

何と言っても音質が綺麗になった。

PHSは電波が弱くて都内自宅でも圏外がデフォ。通話相手に声が届かないことなんてしょっちゅう。

iPhoneからのLINE通話もネットワーク回線が不安定と表示されてかなりの高確率で通話が中断。実際かなりストレスが溜まっていたようです。

音声回線は安定していますし、音質は非常にクリアです。当然の事ながらこちらの声も相手にちゃんと届きます。もちろん定額でカケホーダイ。

「電話ってこんなに楽しかったっけ?」と当たり前なことに気づかされた。

パケット通信を用いた通話をしなくなった

主にLINEの事です。

通話し放題の代償に月々の使用可能パケット通信量が今までの7Gから3G程度になってしまった。

もともと通話品質悪いこのアプリはあまり使用したくありませんでした。これを機にLINEからの通話は一切しなくなりました。

skype、facebook、facetimeなどは海外の友人とコミュニケーションをとるうえで欠かせない為、出来るだけwifiに接続したタイミングを見計らってから通話機能を使用してます。

長電話もストレスフリー

willcomeのかけ放題は10分以内の通話はどこにかけても無料のプランを利用していた。しかし10分を超える通話は30秒毎に21円の通話料が発生する為、時計をチラチラ気にして10分毎に通話を一旦切らなければならなかった。

カケホーダイでは通話時間に制限がないので思う存分長電話をすることが出来るようになった。これが想像以上に電話をするうえでのストレスが取り除かれるようなってめっちゃ快適な電話ライフを送っている。

家族間でのコミュニケーションが増えた

今までの私以外は全員ガラケーだったのでメールでのやり取りが多かった。カケホーダイに申し込んでから家族で電話をかけることが多くなった。

もちろん家族以外にも電話をかけやすくなった。

初ドコモだけどマジでオススメ

正確にに言うと”初”では無いです。nexus galaxyで3日間docomoを使用していた時期がありましたが、しっくりこなかったこともあって即解約。

XperiaとGalaxyのツートップ以前は選択肢としてありえなかったですが、2013年秋にiPhoneを選べるようになって、翌春のカケホーダイ発表で完全に流れ変わったと思います。

ガシェット大好き人間としては、データ通信代金が実質値上げされてしまったのが非常に残念。だけど結果的にPHSとの二台持ちを辞められそうなので持ち物が減らせて良かったと思います。

パケット使用量は3GBで収められているので、2年間メイン回線にして使っていけそうです。

ちなみに月々の料金はSoftBank時代ほとんど変わりませんでした。

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