こんにちは。本日もお越しいただきまして、ありがとうございます。yuhix(@yuhix_com)です。
iOS8.4のアップデート通知が届いて早一ヶ月、普段は不具合報告を見てよく考えてからアップデートをしている僕ですがiOS8系の不安定さに我慢できなくなり、「マイナーアップデートだし今よりは安定しているっしょ」と安易な考えのもとWi-Fi経由でアップデートボタンをポチってしまったときの報告を今更ながらいたします。
結論から言うと、Wi-Fi経由でアップデートして失敗しました
当日は朝起きたらアップデートが始まっていたので、ウキウキした心を抑えることができずに仕事前にサクッとWiFiからインストールしました。 朝ごはんを食べて、出かける支度をしていたらアップデート完了してました。
インストール完了まで数十分はかかりましたので時間に余裕がある時にアップデートしましょう。
アップデート前は満充電状態だったにも関わらず、家を出ようとした時点でなぜか電池残量89%、不穏
ケース越しにiPhone本体のほんのりと暖かい気がする
「今日も暑いからiPhoneも熱くなったのかな」と自分に言い聞かせて家を出ました 電車中でブラウジングしてみた感じ、一見、動作は安定していて特に不具合もなさそうでしたが、心持ちいつもよりバッテリーの減りが早い気がしました。
通常は会社に着く頃までにバッテリー残量は60%前後にまで落ちますが、この日は20%まで落ち込んでいることからアップデート後特有の不具合バッテリードレインが発症していることに気づきました。
こういうときは慌てずにiPhoneの設定の確認
フィットネストラッキング、明るさの自動調整がオンになっていないか、GPS、視覚効果の設定が強制的に変更されていないかをササッと確認 アップデート前と比べて設定で変わっている箇所を見つけることができず、察し 念の為フライトモードに切り替えて仕事中はiPhoneに触れずにいましたが4時間後には何故かバッテリーが5%も減っていました。
一応モバイルバッテリー持って来たので特に支障はなかったのですが…、突然の爆熱&バッテリーの異常消費となると出先で困ることもあるかと思いますので、これからアップデートを検討されているかたはお気をつけてください。
これからは初日にWi-Fiからアップデートするような無謀な行動は控えよう…。
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